PIONEER F=2030 と自作アンプ

Pioneer F-2030 調整

Pioneer F-2050の筐体を使った自作プリメインアンプの相棒として、類似のデザインのPioneer F-2030 FM/AM チューナーを入手しました。
状態が良くありませんでしたが、受信はできるようで、致命的な故障はないようですので、清掃と簡単な板金で外観補修を実施後、受信性能を改善するため調整を行いました。

シンプルな構成のエントリー機ですが、F端子・セパレーション調整抵抗の追加とLED化をして、調整の結果、近接する放送局がない環境で、外部FMアンテナのあることもあり、思いの他良い感じに鳴ってくれるようになりました。(セパレーション:55dB、キャリアリーク:60dB、歪率<0.1%)
同じPioneer製の F-120と比較試聴でも私では優劣を感じられません。

LED化は、STEREOがDC12Vから1kの抵抗を並列接続しました。チューニング・メーターは8VでLED2個と120Ω抵抗を直列接続し、向かい合わせにしてヒューズ形状にして実装しました。明るい電球色にしましたが元々のブルーにしたほうが視認性は良いかもしれません。

Pioneer F 2030 cardX

Pioneer TX-6800とほぼ同じ回路のようなので、Pioneer TX-6800 メンテナンスマニュアルが参考になります。
Pioneer TX-7800Ⅱ、Pioneer TX-8800あたりなら参考になるページが見つかると思います。

Pioneer F 2030 patternX

青枠の場所の47KΩを100kΩのポテンショメータに変更することでセパレーション調整ができるようにしました。


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