VirtualBoxが7.0になってセキュリティデバイスTPM2.0をサポートしました。ホストPCのサポート如何に関係ありません。(仮想デバイスなので)
そこで、ホスト(i7-3770K インテル第3世代)xubuntuのゲストWindows10環境をセキュアブート対応に変更しました。(最近の噂や流れ的にTPM2.0さえサポートしていれば古いCPUでも、Windows11で運用を継続できる可能性が高いと感じるので)
VirtualBoxでセキュリティデバイスTPM2.0を有効にするのは簡単で、ゲストOSが動作していない状態で、
設定ーシステムーマザーボードーTPM「v2.0」/EFIを有効/セキュアブートを有効

これでCPU以外は、Windows11の要件を満たすので、Microsoftの動作保証はありませんが動作させることができます。
ちなみに
すでに動作中のwindowsがMBRの場合GPTに変換しないと起動しなくなります。
まず、変換できるか確認をします。
mbr2gpt /validate /disk:0 /allowfullosサクセスで終了するのを確認して、変換します。
mbr2gpt /convert /disk:0 /allowfullosこの処理は、PowerShell(管理者)で行います。


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