今日は、いつもとかなり経路の違う内容を書きます。
最近、テレビの主流はチューナーレス!しかもメーカーは中国・台湾・韓国ばかり、この流れは、ほかの家電分野でも同様ではありますが、。。。。
この流れは非常にまずい!民放各社も認識はしているでしょう。ゆえにサブスクやほかの分野への事業を進めている状況と思います。それでもこのままでは放送業界に未来はないとは認識はしているはずで、その要因分析もしているはずですが、大きな声で言えない要因なんでしょうか?
ますますよくな状況に進んでいるのは明らかなんですが、組織が集合体から個人主義となり個人の利益を求めるがゆえに目先の利害策のみで根本対策をできない日本は、他国(どことはいいませんが)に国内の利権すら徐々に失い遠くない未来に消失しかねない状況が見えているのに嘆かわしいと誰も思わないのでしょうか?
ん>ちょっと話がずれた。話を戻す。
なぜチューナーレスが主流となってしまったか?インターネットが手軽に使えるから?サブスクが手軽に見えるから?まぁそれも多少あるでしょう。一家にパソコン・スマホ・タブレットが数台は必ずある今の時代、それほど大きい要因とはなりがたいと思います。ではなぜ?
テレビ画面で目立つタレントは実年齢60最上の方が若化粧して幅を利かせて若手が育ってきていない。テレビ番組が面白くないから、もテレビ離れの要因でもあるでしょう。
受信機を持っているだけで、生活保護や税金の免除を受けている家庭以外なら、年間収入が200万にも満たないから家庭からも一律で21,765円徴収されてしまう。ちなみに某局はその徴収に数百億円使っているそうで!?それこそ無駄と思います。
テレビの見えるスマホはなくなりましたし、家庭向けパソコンは売り上げ不振の上チューナーレスになり、車のナビもテレビレスへ移行している状況で、あとは家庭のテレビを廃棄して、見もしない。存在意味も怪しい(日本相撲協会にとっては重要な支援組織だろうけど、国技として国からの補助金に替えことを考えるべきだろう)天下り?組織に奪われる大切お金と同等の金額でチューナーレスにすれば、搾取されなくなるんです。
あとは、どんどん放送業界の衰退!だけでない!広告もインターネットが主流になり外資に流れるわ、アニメは今や中国や台湾が台頭、ドラマも
そして、インターネットに目を向けてみると、娯楽(漫画・アニメ・動画サイト・ゲーム)、ショッピングどれも一見日本ぽいのも主流は海外資本ばかり、特に危機的なのは漫画・アニメの現代風な商業的に成功しているものはほぼすべてに近く中国・韓国・台湾….本当に嘆かわしい。
日本の衰退しか見えてこない。
なぜ、国や企業は国内に目を向けないのか?今まさに起きている米不足(に見せかけたテロとも考えられる)なんかもそうだ。米を輸入しているのに減反(市場価格調整なら、加工製品や輸出、農家の企業化施策など将来を見た施策があったはず)なんて意味わからんし、電線や標識が盗まれるとか。転売ヤー(昔からいたけど、何か質が悪い)の台頭など、今の日本はどうなってしまったんでしょうか?(某隣国の散発的にみえる組織テロではないかと疑ってしまう)
ん>またずれた
某放送協会は、テレビ事業はすべて民放に払い下げて、ラジオだけで十分その目的を果たせばよかろう。そうすることで、ここで書いた悪い流れを大いに改善できる機会となると思います。
そして日本企業は、もっと国内の労働力・需要に目を向けて。。。またずれるので、また、機会があれば


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